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【 2000年7月10日(月) 】
以前、福岡のマティス本社からマティスを扱っている販売店を教えて頂き、早速電話したら見積もりを持ってやって来ました。いつかは試乗をしたいと思い、7月10日(月)にそちらの方に行く用事があったので、その旨を伝え試乗に行って来ました。
ここのお店は外車を専門に扱っており、可成り手広く営業をしています。暑い中をトボトボと歩きお店が近づいてくると、外にあの可愛い憧れの君マティス君があるんじゃないですか。恋いこがれたオレンジ色のマティス君とようやくご対面。(^^) グレードはA-III、見た瞬間は、「意外と小さいなあ」。そして、写真で見るより丸くて可愛い。何だかチョロQみたい。これが私の第一印象です。勿論印象は悪くないですよ。とても良かった。想像以上。
以前、我が家を訪ねてきたセールス(営業部長)さんとショールームでお話をし、その後、「では、試乗をしてみましょう」と言うことになり待望の試乗。インパネや内装等をチェック。視界良好。ただ、ペダルの位置が真ん中寄りの感じがしました。ハンドルを握ると、「あれっ、何だかウレタンを握っているような感じ。発泡スチロールみたいな手触り」。国産車には無い手触りが妙に印象に残っています。(笑)
そしてアクセルをふかし「いざゴー」。10分程のドライブに出たのであった。走行中セールス氏「そこを左に曲がりましょう」。私「はい。あれっ、ウインカーを出すつもりが、ワイパーが動いてしまった」。こんな事ってあるんですね。何とこんな事を三回程してしまった。外車はウインカーとワイパーが反対なんですね。よく聞く笑い話ですが、まさか私は間違わないと思っていましたが、すっかりと間違ってしまった。(笑)
当日は暑かったのでエアコンをONにしていました。そのせいか「後ろ髪が引かれる思い」(それ程遅いっていうこと)。でも、悪くないレベルですよ。多分、OFFにすば軽快な走りが出来たでしょう。三気筒エンジンのせいか、アクセルを踏むと甲高いエンジン音がして、妙に懐かしさを覚えました。今のクルマって結構静かじゃないですか、そしてあまりにも出来が良くて優等生的な所がありますよね。でもマティスのエンジン音を聞いていると、クルマって「機械なんだなぁ。そして生きているんだなぁ」って感じました。機械と人間の一体感と言うんでしょうか、とても楽しい雰囲気を感じました。クルマ本来の楽しさを教えてくれそうなのが、マティスに思えてなりません。
試乗後もう一度インパネと内装等をチェックしてみましたが、結構良い作りです。カタログを見ていた時は。写真の写りが悪いせいか貧弱に見えていましたが、私にとって十分満足出来るレベルです。というか想像以上のレベルです。まぁ確かに国産車の豪華な作りから比べれば、到底太刀打ち出来ないでしょうが、果たしてあれほど豪華にする必要があるのかなぁと言うのが国産車に対する感想です。ですから、シンプルなマティス君の方が輝いて見えます。(^^)
そうそう、気に 入ったのは、インパネがメタリック調だったこと。結構お洒落ですね。 シートは赤でしたが、思ったほど派手な色ではありませんでした。実は私恥ずかしながら、ボディは赤が希望なんです。必然的にシートの色も赤ですが、外観はともかく、シートが赤だったら派手かなあと人知れず悩んでいましたが、結構いける色です。(^^ゞ
他にセキュリティシステムが面白かったです。国産車には無い機能なので、これまたいけます。
試乗後、ショールームに戻ったんですが、ここのセールス氏は熱心なせいか、「今日オーダーを入れましょう。是非ともハタピーさんが北海道の第1号になって下さい」なんて言うんですよ。私「大蔵大臣の家内と相談しないと決められないなぁ」と言うと、「もし駄目だったら後からキャンセルをしても良いですから、とにかくオーダー入れましょう」。何て言う珍問答を繰り返していました。(笑)
ここの販売店がマティスを取り扱うようになった経緯を聞きました。以前、起亜ジャパンのクルマを扱っていたとき、スポーツカーを道内で二台売ったそうです。そこの起亜の人が独立してマティス社を設立して、その関係でマティスを売るようになったと説明して下さいました。それよりも、韓国の起亜自動車のスポーツカーを北海道の人間が乗っているとは驚きです。
北海道でマティスを扱っているのは、今日行った販売店と、もう一カ所の別の販売店の二社しかないようです。話を聞く限り、まだ二社とも売れていないようです。私のようにインターネットでクルマの存在を知り、見に来る人はいるようですが、まだ契約には至っていないとのこと。果たして北海道第一号のオーナーは誰になるんでしょうかねぇ。(^^)
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